Freemax(フリーマックス)の大人気電子タバコ(VAPE)、Galexシリーズにお手軽なエントリーモデルが登場。その名も
Galex NanoS Pod(ギャレックス ナノエス)
美味しさと超寿命でお馴染みのGalex Podシリーズに対応しながら、圧倒的なコスパを実現した入門機に最適な1台です。本記事ではそんなGalex NanoSの細かい使い方、使用上の注意点などについて解説していきます。
使用前の準備
Galex NanoSはPOD型と呼ばれるタイプの電子タバコで、カートリッジ(POD)にリキッドを注入して使用します。カートリッジはある程度使用したら新しいものに交換します。
使用頻度にもよりますが、カートリッジの交換頻度はおよそ2週間前後です。明確な交換時期が決まっているわけではありませんので、使用していく中で「味がしなくなってきた」と感じたら交換、という風にイメージしていただければと思います。
それでは、まずは使用前の準備について解説していきます。
まずは、本体からPODカートリッジを取り外します。マグネットで接続されているため、引っ張るだけで外せます。この時、カートリッジの側面に貼られている絶縁シールを忘れずに剥がしてください!これを剥がさないと電源が入りませんので忘れないようにお気を付けください!
続いてリキッドを補充していきます。カートリッジ側面のゴムキャップを外して、リキッドボトルの先端を穴に差し込みながら注入して行きましょう。
リキッドを注入したらシリコンキャップを閉め、リキッドがカートリッジ内部のコイルに浸透するまで5分~10分程度お待ちください。リキッドを補充してすぐに吸い始めてしまうと、コイルが焦げてしまいますのでご注意ください。
最後にカートリッジを本体に装着したら準備完了です。
ちなみに、VAPE用のリキッドボトルには、ほとんどの場合チャイルドロックが付いています。キャップを下に押し込みながら反時計回りにひねると、キャップを外す事が出来ます。ひねるだけでは外れないようになっているのでご注意ください。
使用方法
ここからは実際に使用する際の手順について解説して行きます。
Galex NanoSにはボタンが一切ないため、使用にあたって特別な操作は必要ありません。リキッドを注入してカートリッジを装着したら、後は口に咥えて吸い込むだけでミストが出ます。
使用しているうちにリキッド残量が減ってくると思いますので、先ほどと同じ手順でリキッドを補充してください。同じリキッドを使用する場合であれば、リキッドが無くなってから補充するのではなく、こまめにリキッドを補充していただいた方がコイルが焦げにくいためおすすめです!
なお、本体側面のスライダーを上下に動かすことで、エアフロー調整が可能です。エアフローとは空気の通り道の事で、この通り道が広ければ煙量が増え、吸い心地は軽くなります。反対に通り道が狭いと煙量は控えめになり、吸い心地も重くなります。スライダーを動かしながら、通り道の大きさを微調整して、お好みの吸い心地をお探しください。
充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行います。普段スマートフォンなどを充電する際にお使いのACアダプターを使用すれば、コンセントにつないで直接充電が可能です。※ACアダプターは付属しませんのでご注意ください。