Aspire Cyber G PODの使い方日本語説明書ページ

FavostixやMinican、Gotekなど、世界でもトップクラスの人気とシェアを誇る電子タバコ(VAPE)メーカー、Aspire(アスパイア)。そんなアスパイアから、次なるヒット作を担うべく、POD型電子タバコのニューシリーズが登場！その名も

Cyber X POD(サイバーエックスポッド)

近未来的なデザイン、お手軽さと快適さ、隙のないスペックと、魅力の詰まった電子タバコです。そこで本記事では、サイバーGの使い方や細かい注意点などを徹底解説して行きます！

スペック
内容品
使用前の準備
使用方法
ご使用上の注意点
消耗品の販売
最後に

スペック

サイバーGの基本的なスペックは以下の通りです。

サイズ	112mm×φ19.5mm
重量	約42g
カラーバリエーション	・ブラック・シルバー・アンバーオレンジ・ブルー・ハンターグリーン・ピンク・ブラウン
バッテリー容量	850mAh
POD容量	3ml
POD抵抗値	0.8Ω / 1.0Ω
充電方法	USB Type-C

内容品

サイバーGの内容品は以下の通りです。

Aspire Cyber G POD：1点
TG POD 0.8Ω：1点
TG POD 1.0Ω：1点
USB Type-C ケーブル：1点
ユーザーマニュアル(英語)：1点

※内容品は予告なく変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。

使用前の準備

サイバーGはPOD型と呼ばれるタイプの電子タバコで、カートリッジ(POD)にリキッドを注入して使用します。カートリッジはある程度使用したら新しいものに交換します。

使用頻度にもよりますが、カートリッジの交換頻度はおよそ2週間前後です。明確な交換時期が決まっているわけではありませんので、使用していく中で「味がしなくなってきた」と感じたら交換、という風にイメージしていただければと思います。

それでは、まずは使用前の準備について解説して行きます。

初めにカートリッジを本体から取り外します。上に向かって引き抜くだけで簡単に取り外すことが可能です。

続いて、カートリッジ底面に貼られている絶縁シールを剥がします。こちらを剥がさないと電源が入りませんので、忘れないように気を付けましょう！

サイバーGには専用のカートリッジが2種類付属します。0.8Ωは比較的煙量が多め、1.0Ωは比較的煙量が控えめなカートリッジです。購入時の状態では0.8Ωが装着されているため、1.0Ωを先に使用したい方は1.0Ωのカートリッジをご準備ください。

どちらかお好きな方をお選びください！

選び方は何となくでも大丈夫です！

使用するカートリッジを選んだら、側面のキャップを外してリキッドを注入します。

リキッドを注入したらキャップを閉めて準備完了です。なお、新品のカートリッジをご使用の際は、リキッド注入後5分～10分程度お待ちいただいてからご使用を開始してください。

使用方法

ここからは、実際に使用する際の手順について解説して行きます。

まず、電源をONにするにはボタンを素早く5回クリックします。電源をOFFにする際も、同様に5回クリックしてください。ゆっくり過ぎると上手く認識されない場合があるため、なるべく素早く連続でクリックするのがポイントです！

Cyber Gはオートパフに対応しています。ボタンを押しながらでも、ボタンを押さずに吸い込むだけでも、どちらでも煙が出ます。より直感的に使いたい方はオートパフが、普段ボタンを押しながら電子タバコを吸う事に慣れている方はボタンパフがおすすめです。

ボタンを素早く3回クリックすることで、パフモードを切り替えることも可能です。オートパフのみON、ボタンパフのみON、両方ともONの3パターンから選択可能です。

オートでしか吸わない方は、

誤作動防止のためにボタンモードをOFFにしておくのがおすすめです！

なお、使用しているうちにリキッドが段々減ってきますので、先程と同じ手順で定期的にリキッドを補充してください。リキッドが空になったまま吸い続けると、カートリッジ内部のコイルが焦げてしまいますのでご注意ください。

リキッドが無くなってから補充するのではなく、こまめにリキッドを補充していただいた方がコイルが焦げにくいためおすすめです。

充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行います。普段スマートフォンなどを充電する際にお使いのACアダプターを使用すれば、コンセントにつないで直接充電が可能です。※ACアダプターは付属しませんのでご注意ください。

ご使用上の注意点

・新品のカートリッジをご使用の際は、リキッド注入後5分～10分程度お待ちいただいてからご使用を開始してください。カートリッジの内部にはコイルとコットンとが入っています。電気を通すことでコイルが熱くなり、リキッドのしみ込んだコットンを加熱することで水蒸気(煙)が発生する仕組みになっています。そのため、コットンにリキッドが浸透しきる前に加熱を開始してしまうと、コットンが焦げてしまう原因になりますのでご注意ください。

・長期間使用しない場合は、一度リキッドを抜いていただくか、本体からPODを外した状態で保管してください。長期間リキッドを入れたままにしておくと、リキッドが徐々に染み出してしまう恐れがございます。また、染み出したリキッドが本体に侵入してしまうと故障につながる恐れがございますので、十分ご注意ください。

・一部の非常に液漏れしやすいリキッド(=著しく粘土の低いシャバシャバしたもの)を使用した場合、過剰な液漏れが発生する恐れがございます。その場合、通常のリキッド(=平均的な粘度のもの)をご使用いただけば症状が改善する場合がございますので、内部のコイルやコットンを乾燥させた後、もう一度他のリキッドでお試しください。それでも症状が収まらない場合はお問い合わせください。

※りきっど屋様、その他国産の数ブランド、HILIQ様、ニコチンを過剰に添加したリキッドは液漏れの発生する頻度がかなり高いです。