Freemax Galex V2 Podの使い方日本語説明書ページ

MTLに特化した吸い心地と、長寿命コイルで人気のシリーズ「Freemax Galex Pod」に、待望のV2モデルが登場。その名も

Galex V2 Pod (ギャレックス V2 ポッド)

従来のコイル交換式から、POD交換式にチェンジした「V2 カートリッジ」を採用。Galexらしい美味しさを、よりお手軽に楽しめるようになりました。Freemax(フリーマックス)製品らしい、確かな製品クオリティも魅力の一台。

本記事ではそんなGalex V2の使い方や使用上の注意点などについて徹底解説して行きます！

スペック
内容品
使用前の準備
使用方法
ご使用上の注意点
消耗品の販売について
最後に

スペック

サイズ	105.93×23.5×16.5(mm)
カラー	・ガンメタル・ゴールド・シアン・ブルー・ピンク
バッテリー容量	800mAh
POD容量	3ml
抵抗値	0.8Ω / 1.0Ω
最大出力	15.3W (自動調整)
充電	USB Type-C

新開発のV2カートリッジは0.8Ω・1.0Ωの2種類がラインナップ。ボタンレスでお手軽な使用感ながら、しっかり大容量バッテリーを搭載しているモダンスペックな電子タバコです。

内容品

Galex V2の内容品は以下の通りです。

Galex V2 本体：1点
V2カートリッジ 0.8Ω：1点
V2カートリッジ 1.0Ω：1点
ネックストラップ：1点
Type-C USBケーブル：1点
ユーザーマニュアル：1点

※内容品は予告なく変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。

使用前の準備

Galex V2はPOD型と呼ばれるタイプの電子タバコで、カートリッジ(POD)にリキッドを注入して使用します。カートリッジはある程度使用したら新しいものに交換します。

使用頻度にもよりますが、カートリッジの交換頻度はおよそ2週間前後です。明確な交換時期が決まっているわけではありませんので、使用していく中で「味がしなくなってきた」と感じたら交換、という風にイメージしていただければと思います。

使用リキッドや使用頻度によって前後するため、具体的な日数はお伝えできませんが、

Galexシリーズは長寿命コイルが特徴なので、実際にはもう少し長持ちする場合が多いです！

それでは、まずは使用前の準備について解説していきます。

初めに、カートリッジにリキッドを注入します。0.8Ω・1.0Ωの2種類が付属するため、どちらかお好きな方をお選びください。0.8Ωの方が比較的煙量が多く、1.0Ωの方が比較的控えめです。好みの問題ですので、どちらを先に使用しても問題ありません。

使用するカートリッジを選んだら、側面のシリコンキャップを外してください。リキッド注入用の穴が開いているため、そこにリキッドボトルの先端を差し込みながら注入して行きます。

ちなみに、VAPE用のリキッドボトルには、ほとんどの場合チャイルドロックが付いています。キャップを下に押し込みながら反時計回りにひねると、キャップを外す事が出来ます。ひねるだけでは外れないようになっているのでご注意ください。

リキッドを注入したら、本体にカートリッジをセットして準備完了です。

なお、新品のカートリッジに初めてリキッドを注入した際は、リキッド注入後5分～10分程度お待ちいただいてからご使用を開始してください。

使用方法

Galex V2はオートパフと呼ばれる機能を搭載しています。そのため、リキッドを注入したら、後は口にくわえて吸い込むだけで加熱が開始されます。

複雑なボタン操作などが一切必要なく、直感的にお使いいただけるため、初心者の方にも非常におすすめです。

使用していく内にリキッドが減っていきますので、先ほどと同様の手順でリキッドを補充してください。完全に空になってから補充するのではなく、こまめにつぎ足しながらご使用いただくとカートリッジが長持ちします。

色んな種類のリキッドを吸いたい場合、カートリッジを使い分けていただいた方が

味が混ざらないためおすすめです！

充電は付属のUSBケーブルで行います。普段スマートフォンなどを充電する際などにお使いのACアダプターを使用すれば、コンセントにつないで直接充電が可能です。※ACアダプターは付属しませんのでご注意ください。

ご使用上の注意点

・新品のカートリッジをご使用の際は、リキッド注入後5分～10分程度お待ちいただいてからご使用を開始してください。カートリッジの内部にはコイルとコットンが入っています。電気を通すことでコイルが熱くなり、リキッドのしみ込んだコットンを加熱することで水蒸気(煙)が発生する仕組みになっています。そのため、コットンにリキッドが浸透しきる前に過熱を開始してしまうと、コットンが焦げてしまう原因になりますのでご注意ください。

・本製品はオートパフに対応しているため、カートリッジを本体に装着した状態で試し吸いをすると過熱が開始されてしまいます。そのため、リキッドを注入していない状態での試し吸いはお控えください。

・一部の非常に液漏れしやすいリキッド(＝著しく粘度の低いシャバシャバしたもの)を使用した場合、過剰な液漏れが発生する恐れがあります。その場合通常のリキッド(=平均的な粘度のもの)をご使用いただけば症状が改善する場合がございますので、しばらく放置して内部のコイルやコットンを乾燥させた後、もう一度他のリキッドでお試しください。それでも症状が収まらない場合はお問い合わせください。

※りきっど屋様、その他国産の数ブランド、HILIQ様、ニコチンを過剰に添加したリキッドは液漏れの起こる頻度がかなり高いです。